v11 release 1より、事前定義クエリはタブおよびサイドバーオブジェクトで表示できるようになりました。 この例では、4D Ajax Framework Javascript APIを使用して事前定義クエリの表示を設定する方法をお見せします。
ステップ 1: データグリッドの作成データグリッドオブジェクト (myDataGrid) は他の関数より前に宣言します。 これにより変数myDataGridはグローバルとなり、複数の関数からアクセス可能になります。
onAfterInit関数では、データグリッドオブジェクトが二行のコードで作成されています:
myDataGrid=new dax_dataGrid('Hospital',$('grid_div'),1,0,false);
myDataGrid.go();
dax_dataGrid関数は5つの引数をとります。一番目の引数は、表示させたいビューまたはテーブルの 4D Ajax Frameworkエイリアスです。二番目は場所です。この例ではgrid_divという名前の div要素に置かれます。残り三つはオプションで、それぞれヘッダ行数、ロックする左の列、 行フォームのへのデータ入力を設定します。
ステップ 2: クエリのタブ表示を開始事前定義クエリの表示は一行で行うことができます。コードあるいは4D Ajax Frameworkコントロールパネルで 構築されたクエリのみが表示されます。事前定義クエリをJavaScriptで作成することはできません。 コードは以下のようになります:
myDataGrid.showQueryTabs();
Step 3: クエリのサイドバー表示を開始このステップの二つのボタンは、単純なJavaScriptを使用して、4D Ajax Framework に動作を指示します。ひとつはサイドバーを右側に表示し、もう一つは右に表示します:
myDataGrid.showQuerySidebar('left');
myDataGrid.showQuerySidebar('right');
デモページでお見せした通り、ここでタブを隠しています。これは別のコードで行っています。 このコードは必須という訳ではありません。これは単にタブを隠します。
myDataGrid.hideQueryTabs();
Step 4: クエリの表示/非表示タブやサイドバーの表示/非表示には、それぞれ一行のJavaScriptを使用します。 これらのボタンには以下のJavaScriptが書かれています:
myDataGrid.hideQueryTabs();
myDataGrid.hideSidebar();
myDataGrid.showQuerySidebar();
myDataGrid.showQueryTabs();